さぁ体験スタートですo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク
まずは透明な液体を全体に染み込ませます。
これは汚れを包み込む働きと、裏側の革に洗浄によるダメージを与えないようにする働きがあるそうです。これもカリスマオリジナルだとか・・・(*^^)
少し時間をおいたら、洗浄機材を使用して、汚れを分解しながらかき出して行きます。
作業をするまで車の洗車機みたいな機械で「ガー」ってイメージがあったんですが、実際にはこのような小さな機材をしようして、少しずつ時間をかけて修復していくんですね。
財布のクリーニングが難しいのは、機械の中で洗浄しようとすると、色が出たり変形したりとするから、こうやって手作業で修復していくしか方法がないそうです。
全て手作業でやるから、出来る仕事なんですね。
歯医者さんにあるような機材がたくさんあるんでほんと面白いです。